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LINEを新しいスマホへ引き継ぐときは、「新規登録」ではなく、今使っているアカウントの「ログイン・引き継ぎ」を選びます。
① 以前のスマホでLINEを使えるか確認。
② 新旧スマホのOSが同じか確認。
③ 電話番号・メール・パスワード・連携先を確認。
④ 失いたくないトークをバックアップし、写真・動画は必要に応じて別に保存。
⑤ 自分の条件に合う方法を選んでから新スマホでログイン。
重要:同じ電話番号などを使って誤って「新規登録」すると、元のLINEアカウントが削除され、復元できない場合があります。
新スマホで引き継ぎ操作を進めると、以前のスマホではLINEを使えなくなります。バックアップを確認する前にログインを進めないでください。
現在の状況から選んでください。
- 古いスマホでLINEを使えている → 引き継ぎ前の準備
- 2台のスマホが使えている・QRコードで移したい → QRコードによる引き継ぎ
- iPhone同士・Android同士で過去のトークも残したい → 標準バックアップの条件
- AndroidとiPhoneの間で移したい → 異なるOSの注意
- 以前のスマホが壊れた・手元にない → 利用できない場合の判断
- ログインやトークの復元で止まった → 失敗時の確認
Table of Contents
LINEの引き継ぎ方法は「旧端末」と「OS」と「バックアップ」で決める
LINEのアカウント引き継ぎとトーク履歴の復元は別の確認です。
友だち・プロフィール等の情報が引き継げても、以前のトークが全期間戻るとは限りません。
| 旧端末・条件 | まず選ぶ方法 | トーク履歴で注意する点 |
|---|---|---|
| 旧端末を操作できる | かんたん引き継ぎQRコード | 直近14日間が中心。古い履歴は別のバックアップ条件を確認。 |
| 同じOS(iPhone→iPhone、Android→Android) | 標準バックアップ+復元も確認 | 過去のテキストメッセージ。トーク内の写真・動画等は基本対象外。 |
| 異なるOS(Android→iPhone等) | QR・PIN・プレミアムの条件を確認 | 標準バックアップは異OSで復元不可。直近14日とそれより前を区別。 |
| 旧端末なし・故障で操作できない | 正規の電話番号・連携アカウントの復旧手段 | PIN未設定・バックアップなしの場合、復元できない履歴がある。 |
| LYPプレミアムの対象会員 | プレミアムバックアップの状態を確認 | 事前にバックアップできたデータが対象。加入するだけで全履歴が戻るわけではない。 |
出典:LINE公式:引き継ぎの条件を選ぶ、引き継げるデータの違い。
旧スマホでLINEを使えているうちに確認する6つの準備
- ① LINEとOSのバージョンを確認。
古い端末を操作できるうちに、LINEを使える状態にします。更新する場合はWi-Fi・空き容量・対応OSを確認してください。
- ② LINEに登録された電話番号を確認。
LINEの「ホーム」→「設定」→「アカウント」で現在の電話番号を確認します。機種変更で番号が変わる場合は、使用できる本人確認の方法も確認します。
- ③ メールアドレス・パスワード・Apple ID/Google アカウント連携を確認。
使えなくなったメールや旧電話番号だけを復旧先にしていないか確認します。パスワードや認証コードを家族・SNSに送らないでください。
- ④ トーク履歴のバックアップ方法を確認。
同じOSか異なるOSかを分け、標準・プレミアム・PINのどれを使えるか確認します。
- ⑤ 必要な写真・動画・ファイルを別に保存。
トーク内のメディアは、標準バックアップだけでは引き継げません。保存期限があるファイルもあるため、必要なものは操作前に端末などへ別途保存して開けるか確認します。
- ⑥ 新端末でログインを始める前にバックアップの完了状態を確認。
バックアップが途中なら、旧端末のLINEを使えなくする引き継ぎ操作は進めません。
写真や動画の保存先・スマホ本体の空き容量が不足する場合はスマホ本体の容量を安全に整理する順番、iCloudの保存容量不足の場合はiCloudの写真・バックアップを守る確認手順へ進んでください。
かんたん引き継ぎQRコードでLINEを移す手順
使える条件:旧端末でLINEを開いて本人確認ができ、新端末も手元にあること。LINE・OSの対応条件はLINE公式ガイドで確認します。
ここから先へ進むと、旧端末側のLINEはログアウトし、旧端末でトークを確認・バックアップできなくなります。
バックアップが完成していない場合や重要なファイルをまだ保存していない場合は、ここで操作を止めてください。
- ① 旧端末と新端末をインターネットに接続。
どちらもLINEを操作できる状態にします。
- ② 新端末でLINEを開き「ログイン」を選択。
Androidではメイン端末の選択が表示される場合があります。「新規登録」は押しません。
- ③ 新端末で「QRコードでログイン」→「QRコードをスキャン」を選ぶ。
- ④ 旧端末のLINEで「ホーム」→「設定」→「バックアップ・引き継ぎ」→「かんたん引き継ぎQRコード」を表示。
メニュー名はバージョンによって異なることがあります。
- ⑤ 新端末で旧端末のQRコードを読み取る。
- ⑥ 旧端末で「スキャンしましたか?」を確認し、本人認証を行う。
身に覚えのない引き継ぎ要求には承認しないでください。
- ⑦ 新端末に表示された自分のプロフィールを確認して「ログイン」。
この操作以降、旧端末では同じLINEアカウントを使えなくなるため、引き継ぎ前の確認を終えてから押してください。
- ⑧ 新端末でトーク履歴の復元案内を確認。
同OSのバックアップ・プレミアムバックアップの有無で表示が変わります。復元対象・バックアップ日時・方法を確認して進めます。
- ⑨ 新端末で友だち・大切なトーク・写真などを確認。
QR引き継ぎで直近14日間のトークを移せる場合があります。15日以上前の履歴を必要とする場合は、同OSの標準バックアップまたは事前に利用していたプレミアムバックアップなど、別の保存条件が必要です。
iPhone→iPhone・Android→Androidなら標準バックアップを確認
標準バックアップが対象とするのは、同じOS間の過去のテキストメッセージです。
iPhone同士ではiCloud、Android同士ではGoogleのバックアップを利用します。
① 旧端末のLINE「ホーム」→「設定」→「トークのバックアップ」を確認。
② バックアップ先のApple Account/Googleアカウントを確認。
③ 「今すぐバックアップ」などを選び、完了日時を確認。
④ 新端末で同じLINEアカウントへログイン。
⑤ 正しいバックアップ先を選び、復元画面で実行。
LINEトーク内の写真・動画・ファイル・音声メッセージは標準バックアップで保存されません。
写真・動画は必要に応じて旧端末で保存しておき、スマホ本体のデータ移行と区別します。
新しいスマホで「バックアップが見つからない」ときは、別のApple Account/Googleアカウントを選んでいないか確認してください。バックアップが見つからない状態で「スキップ」を押すと、トーク履歴を引き継げない場合があります。
AndroidとiPhoneの間では、引き継げる期間と保存方法が違う
Android→iPhone、iPhone→Androidでは、iCloud/Googleの標準バックアップを相互に復元することはできません。
旧端末が使える:かんたん引き継ぎQRコードなら、条件を満たす場合に直近14日間のテキスト・写真・動画・ファイル・ボイスメッセージを移せます。
事前設定したバックアップ用PINがある:異OS間でも直近14日間の履歴を引き継げる場合があります。QRとPINの対象範囲を同じだと決めつけず、公式画面に表示される復元対象を確認してください。
LYPプレミアムの対象プランで事前にプレミアムバックアップを利用:事前に保存できたトークとメディアは異OSでも引き継げる場合があります。加入前に失われた履歴や期限切れのファイルまで復旧するわけではありません。
特にAndroidからiPhoneへ移る場合はLINE公式:Android→iPhoneの引き継ぎ手順を参照してください。逆方向は、Android→iPhoneとまったく同じ手順だと判断せず、LINEのあんぜん引き継ぎガイドから移行前後の機種に合わせた手順を選んでください。
重要:標準バックアップがあるからといって、Androidの古いトークをiPhoneにすべて復元できるわけではありません。
取り返せない写真・資料・仕事の会話を残したい場合は、転送前に独立して保存・確認してください。
LYPプレミアムのバックアップを使う前に知ること
プレミアムバックアップは、対象となるLYPプレミアム会員がLINE内のトークやメディアを保存する仕組みです。最大100GBの保存枠が案内されています。
① 対象プランか確認。
スタンダードプランやLYPプレミアム with Netflixなどが対象です。契約名だけで決めず、LINE画面の利用状態を確認します。
② 旧端末でプレミアムバックアップが有効で、初回バックアップが完了したか確認。
LINE公式は初回バックアップに端末の空き容量5GB以上を必要とする旨を案内しています。
③ 以前の写真・動画がバックアップ済みかを確認。
機能開始前の期限切れメディアや旧端末のLINE内に残っていないファイルは、後から自動的に復元できない場合があります。
④ LINEアカウントのパスワードを確認。
プレミアムバックアップを利用中、引き継ぎの途中でパスワードを再設定すると、プレミアムバックアップのデータが削除される場合があります。
⑤ 解約前にデータを確認。
LYPプレミアム解約後は30日間の猶予があり、その後にプレミアムバックアップの保存データが削除されます。料金プラン変更や継続の判断は公式条件を確認してください。
「今から有料プランへ入れば、すでに消えた古い履歴をすべて復元できる」という意味ではありません。
出典:LINE公式:プレミアムバックアップの対象・注意点/LINE公式:プレミアムバックアップでの引き継ぎ。
以前のスマホが壊れた・手元にない場合
旧端末でQRコードを表示・承認できない場合は、通常のQR引き継ぎ手順を使えません。
① 以前のLINEに登録した電話番号でSMS・電話を受信できるか確認。
② 連携したApple ID・Googleアカウントや、登録済みパスワードが使えるか確認。
③ 事前設定したバックアップ用PIN・標準/プレミアムバックアップがあるか確認。
④ LINE公式の「以前の端末がない」引き継ぎ経路を選ぶ。
⑤ アカウントに入れた場合でも、トークを戻せる範囲はバックアップ条件で分けて判断。
旧端末がなく、本人確認手段や事前のバックアップがない場合、LINEアカウントや古いトーク履歴を復旧できないことがあります。
「復旧できます」と断言する非公式アプリや、認証コードの提供を求める相手には注意してください。
旧端末なし専用の詳細手順は、LINE公式の故障・紛失・盗難時の引き継ぎ診断から、現在使える認証方法を選んでください。サイト内でもこのPrimary Jobは今後、一般記事とは分けて専門記事にします。
ログイン・SMS・トーク復元がうまくいかない場合
QRコードが表示されない:旧端末がLINEにログインでき、対応するアプリバージョンかを確認してください。
SMSの認証番号が届かない:LINEに登録した電話番号と現在使えるSIM・SMS受信設定を確認します。データ専用SIMでは受信できない場合があります。公式に案内された別のログイン方法があるか確認してください。
登録したアカウント名が知らない人:「はい、私のアカウントです」を押さず、公式案内を確認してください。
標準バックアップが見つからない:正しいApple Account/Googleアカウント、バックアップの完了日時、同じOSかを確認します。
トークが14日分しか戻らない:QR・PIN・同OS標準・プレミアムバックアップのどれで移行したか確認します。バックアップされていなかったデータは復元できない場合があります。
アカウントとトークが消えたように見える:元のLINEアカウントか、新規作成した別アカウントかを確認します。新規登録やアンインストールを繰り返す前に、画面の表示を記録してLINE公式ヘルプへ進んでください。
出典:LINE公式:引き継ぎのトラブル解決/トーク履歴の復元で困った場合。
引き継ぎが終わったら、新しいスマホで確認する6項目
- ① 自分のLINEアカウントでログインできているか。
- ② 大事な友だち・グループが表示されるか。
- ③ 必要なトーク履歴が復元できているか。
- ④ トーク内の大事な写真・動画・ファイルを開けるか。
- ⑤ スタンプ・購入項目・電話番号・通知などが期待どおりか。
- ⑥ SIM/eSIM・通話・SMS・銀行/認証アプリなど、LINE以外の移行も完了したか。
LINEの引き継ぎ完了だけで、旧スマホを初期化してよいとは判断しないでください。端末内の写真・本人確認アプリなども新端末で実際に確認します。
スマホ全体の引き継ぎは親のスマホ機種変更・写真・認証アプリの確認順、旧スマホを売る前の手順は下取り・譲渡前のデータ確認と初期化チェックを参照してください。
よくある質問
LINEを新端末に入れたら、旧端末のLINEはそのまま使えますか?
メイン端末としてLINEアカウントを引き継ぐと、以前のメイン端末ではそのアカウントを使えなくなります。事前に必要なトークとメディアを保存してください。
QRコードで引き継げば、古いトークも全部戻りますか?
いいえ。直近14日間の履歴が基本です。15日以上前の履歴を戻すには、同OSの標準バックアップや対象のプレミアムバックアップなど、条件に合う保存が必要です。
LINEの引き継ぎには有料サービスが必要ですか?
LINEの一般的なアカウント引き継ぎや標準バックアップのためだけにLYPプレミアムへ加入する必要はありません。異OS間で以前の履歴・メディアをどこまで残したいかを確認し、プレミアムバックアップの利用条件・料金を判断してください。







