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ahamoは、対象の国・地域で追加料金なしのデータ通信を利用できます。ただし、電話の発着信やSMSはデータ通信とは料金の扱いが異なり、海外で15日を超えて使う場合には速度制限もあります。
出発前に確認したいのは、渡航先・使えるデータ量・滞在日数・電話の使い方の4つです。地図やメッセージを使いたい人と、仕事の電話を何度も受ける人では、準備すべきことが変わります。
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渡航先がデータ通信の対象か確認する
確認日時点では、ahamoの海外データ通信は91の国・地域が対象です。旅行先だけでなく、乗り継ぎ地や途中で訪れる国も公式の対応エリア一覧で確認してください。
「海外で電話が使える地域」と「追加料金なしでデータ通信が使える地域」は同じではありません。電話の対応エリアだけを見て、インターネットも使えると判断しないようにしましょう。出典:海外で使う電話・SMS
データは国内と合計30GB。大盛りでも海外の上限は別
大盛り未加入の場合、月間30GBを国内と海外で分け合います。国内で使った分とは別に、海外用の30GBが追加される仕組みではありません。
たとえば出発までに国内で12GB使っていれば、その月に追加購入なしで通常速度のデータ通信に使える残りは18GBです。旅行中に使いたい量を考えるときは、出発前の残量から計算しましょう。
大盛りオプションに加入していても、海外で利用できる月間データ量は30GBまでです。出典:海外で使えるデータ量
容量不足と15日を超えた場合の制限は、解除条件が違う
海外で通信が遅くなったときは、残量だけでなく利用日数も確認します。
| 制限の理由 | 確認すること |
|---|---|
| 大盛り未加入で国内外合計30GBを使い切った | 最大1Mbpsに制限。データの追加購入で解除できる |
| 海外でのデータ通信が15日を超えた | 最大128kbpsに制限。データを追加購入しても解除できない |
長期滞在なら、制限が始まってから現地で探すより、滞在後半に使える通信手段を出発前に検討しておくと予定を立てやすくなります。
電話は、かけるときだけでなく受けるときも有料
海外では「5分以内の国内通話無料」や「かけ放題オプション」は適用されません。電話を受けた場合にも、渡航先に応じた着信料がかかります。
日本の家族や職場から電話が来る予定なら、渡航前に連絡方法を相談しておきましょう。普段の電話番号で話す必要がある用件と、インターネット経由の連絡で済む用件を分けておくと、使い方を決めやすくなります。出典:海外の通話料金と設定
海外でのSMSは送信が有料、受信は無料と案内されています。SMSも国内通話無料の対象に含まれるわけではありません。電話・SMSの料金は、海外で使う場合の公式案内で確認してください。
現地では、ahamo回線のデータローミングをオンにする
ahamoの海外データ通信は申し込み不要ですが、渡航先でスマホの「データローミング」をオンにする必要があります。機種やOSによって画面が異なるため、出発前に設定場所を確認しておきましょう。出典:海外利用時の端末設定
設定画面を探すときは、ドコモ公式のデータローミング設定案内を開き、自分の機種に合う手順を確認してください。
複数のSIMを使っている場合は、どの回線の設定を変えているかも確認してください。ほかの契約回線を使う場合、その会社の海外料金や条件を確認する必要があります。
データローミングは海外のデータ通信に関する設定です。この設定をオフにするだけで、電話の着信も含めた料金をすべて防げるとは考えないでください。出典:データローミングの設定、海外の電話料金
つながらないときは、設定・残量・日数を順に確認する
現地で通信できないときは、ahamo回線が選ばれているか、機内モードやデータローミングの設定が目的に合っているかを確認します。そのうえで、ahamoサイトやアプリでデータの利用状況を見ましょう。
15日を超えたことによる制限なら、容量を追加しても解決しません。現地の通信障害などもあり得るため、設定の問題と速度制限を切り分けて考えることが大切です。出典:利用日数と制限の確認、海外通信の案内
渡航先が対象で、滞在日数とデータ量が条件に収まるなら、ahamoの海外データ通信は旅行中の連絡手段として使えます。電話を受ける予定がある人は、その料金も確認してから出発しましょう。





