セキュリティOneが「未設定」になるときの直し方|iPhone・Androidの設定箇所と必要かの判断

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情報確認日:2026年10月1日

セキュリティOneのアプリTOPに出る「未設定」は、その機能を動かすためのスマホ側の許可がまだオンになっていないという表示です。「未設定」をタップし、「設定を開始する」から案内どおりに許可すれば解消します。何度も未設定に戻る場合は、スマホが許可を自動で外していないか、省電力の設定でアプリが止められていないかを確認しましょう。

ここでは、ソフトバンク公式の設定ガイドをもとに、Android・iPhoneそれぞれで確認する場所をまとめます。後半では、料金や「そもそも必要か」の判断、やめるときの注意点も扱います。

「未設定」はどこを直せばいいか

公式の設定ガイドでは、アプリTOPの「未設定」になっている箇所をタップして設定を始める手順が案内されています。Androidでは、未設定になっている箇所はどこをタップしても同じ設定画面に進みます。設定が終わると、各機能の表示が「未設定」から「詳細をみる」に変わります。セキュリティOne 利用方法(Android)

iPhoneは機能ごとに設定が分かれています。危険サイトチェック、危険Wi-Fiチェック、迷惑電話チェック、迷惑メッセージチェックのうち、未設定になっている機能をタップして個別に設定します。セキュリティOne 利用方法(iPhone)

Androidで許可する4つの項目

Androidでは「設定を開始する」をタップすると、次の許可を順番に求められます。いずれかがオフになっていると、未設定と表示される原因になります。

許可する項目設定画面での操作
ユーザー補助「セキュリティOne」を選び「セキュリティOneの使用」をON
位置情報「正確な位置」を選んだうえで「常に許可」
写真と動画(ファイル)「全ファイルの管理権を付与」をON
他のアプリの上に重ねて表示「他のアプリの上に重ねて表示できるようにする」をON

このほか、アプリの初回起動時に「バックグラウンドでの常時実行」を許可する手順もあります。画面はAndroid 16の例で、機種やOSによって表示が異なる場合があります。公式の設定手順(Android)

iPhoneで機能ごとに確認する設定

iPhoneでは、初回起動時に通知とローカルネットワークの許可を求められます。そのうえで、機能ごとにiPhoneの「設定」アプリで次の項目をオンにします。

機能iPhoneで確認する場所
危険サイトチェックSafariの「機能拡張」→「セキュリティOne Safari検知機能」で「機能拡張を許可」「プライベートブラウズで許可」をON、「すべてのWebサイト」を許可。アプリに戻り「設定完了を確認する」をタップ
危険Wi-FiチェックセキュリティOneの「ローカルネットワーク」をON、「通知を許可」をON
迷惑電話チェック着信の設定で「セキュリティOne」のスイッチをON(iPadは非対応)
迷惑メッセージチェック「不明な差出人をスクリーニング」をON、「テキストメッセージフィルタ」で「セキュリティOne」を選択。アプリに戻り「設定完了」をタップ(iPadは非対応)

危険サイトチェックと迷惑メッセージチェックは、iPhone側の設定のあとに、アプリに戻って完了の確認をするところまでが手順です。設定アプリでスイッチを入れただけで終えると、未設定のまま残ることがあります。画面はiOS 26の例です。公式の設定手順(iPhone)

App Storeの説明では、デュアルSIMで使う場合はモバイルデータ通信をソフトバンク回線に設定すること、バックグラウンドでの実行を許可することも案内されています。App Storeのアプリ説明

何度も「未設定」に戻るときの確認順

一度設定したのに、通知や表示で何度も未設定に戻る場合は、次の順番で確認してください。原因は端末によって異なり、公式の案内で原因が特定されているわけではありません。ここでは、許可が外れる可能性がある場所を順にたどります。

  1. アプリとOSを最新にする:アプリやOSの更新後は、許可の状態が変わっていないかを確認します。
  2. 未設定の箇所から設定し直す:アプリTOPの「未設定」をタップし、上の表の項目がすべてオンになっているかを確かめます。
  3. Androidの「使用していないアプリ」の設定を確認する:Androidには、しばらく開いていないアプリの権限を自動で削除する機能があります。設定→アプリ→セキュリティOneで、「アプリが使用されていない場合は権限を削除」や「アプリのアクティビティを停止」に当たる項目をオフにします(名称はOSや機種で異なります)。
  4. 省電力・バッテリー最適化の対象から外す:省電力の設定でアプリが止められると、常時実行が前提の機能が動かなくなります。バッテリーの設定でセキュリティOneを「制限なし」などにします。
  5. それでも戻る場合はソフトバンクに相談する:機種固有の問題の可能性もあるため、どの機能が何回未設定に戻るかをメモして問い合わせると話が早く進みます。

バッテリー消費が気になる場合

セキュリティOneは、位置情報の「常に許可」やバックグラウンドでの常時実行を前提に動くアプリです。そのため、使っていない時間にも電池を使います。ストアのレビューでも、電池の減りを気にする声が見られます。

電池を節約したいからといって許可を外すと、その機能は未設定になり、検知されなくなります。電池の減りと検知のどちらを優先するかは、次の「必要か」の判断とあわせて考えましょう。

そもそもセキュリティOneは必要か

アプリ内課金で使う場合の料金は月額440円(税込)です。ソフトバンクの対象セキュリティパックに加入している場合は、追加料金なしで使えます。ただし、パック自体の料金が無料になるわけではありません。ソフトバンク公式の料金・利用条件

今の状況考え方
対象のセキュリティパックに加入している追加料金なしで使えるため、設定を済ませて使うか、パックごと見直すかを決める
加入しているか分からないMy SoftBankなどの契約内容でオプション名を確認する。アプリ内で購入すると別契約になる
迷惑電話・怪しいSMSに困っている迷惑電話チェック・迷惑メッセージチェックを目的に検討する
別のセキュリティサービスを使っている同じ目的の機能に二重で払わないかを確認する

使える機能は端末によって異なります。たとえば、iPhoneはウイルスチェックに対応しておらず、iPadでは迷惑電話チェックと迷惑メッセージチェックを使えません。個人情報流出チェックは、セキュリティパックプレミアムの加入者限定です。また、警告が出なかったことは、その電話やサイトが安全だという保証にはなりません。

対応OSは、iPhone・iPadがiOS/iPadOS 17以降、AndroidがAndroid 11以上です。機種ごとの制限もあるため、公式の対応機種欄もあわせて確認してください。

やめるときは契約元を確認する

App StoreやGoogle Playで購入した場合は、アプリを削除するだけでは解約になりません。購入に使ったアカウントの定期購入から解約します。App Storeの利用料金案内、Google Playの利用料金案内

セキュリティパックで使っている場合は、パックの契約内容を確認します。パックにはセキュリティOne以外のサービスも含まれていることがあるため、解約すると何が使えなくなるかを確かめてから手続きしましょう。

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