パソコンの初期設定は自分でできる?Windows 11で最初にやることと代行の判断

新しいパソコンの初期設定を行うイメージ

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情報確認日:2026年10月4日。Windows 11の更新・セキュリティ・バックアップはMicrosoft公式情報を確認しています。

アイキャッチ写真:Kari Shea / Unsplash

新しいWindows 11 PCの初期設定は、基本的には自分でも進められます。まずWindows Update、ライセンス認証、Windowsセキュリティ、データ移行、バックアップを確認します。PCが苦手、旧PCからの移行量が多い、業務用ソフトやプリンター設定まで一度に必要といった場合は、設定代行を使う意味が出てきます。

新しいパソコンで最初にやること

順番確認すること目的
1Windows Update修正・セキュリティ更新を適用
2ライセンス認証Windowsが正しく認証されているか確認
3Windowsセキュリティ保護機能が動作しているか確認
4データ移行旧PCから必要データを移す
5アプリ・周辺機器必要なソフトとプリンター等を設定
6バックアップ新PCで今後のデータ保護を始める

電源を入れた直後の初回セットアップ

新品PCや初期化済みPCでは、デスクトップが表示される前にWindowsの初回セットアップがあります。画面は機種やWindowsの更新状況で多少変わりますが、次の項目を順番に確認します。

  1. 国・地域と言語、キーボード:日本語配列など、実際のキーボードと合っているか確認します。
  2. ネットワーク:自宅など信頼できるWi-Fiへ接続します。
  3. 個人用・職場/学校用:用途に合うセットアップを選びます。
  4. アカウント:Microsoftアカウントなど、画面の案内に従ってサインインします。
  5. PIN / Windows Hello:端末へのサインイン方法を設定します。
  6. プライバシー設定:診断データや位置情報など、表示された項目を内容を読んで選びます。
  7. バックアップ・OneDrive:旧PCから復元する場合は、使うMicrosoftアカウントが合っているか確認します。

セットアップ後でも、言語・サインイン・プライバシー設定はWindowsの「設定」から見直せます。

Windows Updateを先に確認する

Microsoftは、Windows 11で更新プログラムを確認するには「設定 → Windows Update → 更新プログラムの確認」を使うよう案内しています。更新には修正やセキュリティ更新が含まれ、再起動が必要になる場合があります。Microsoft「Windowsの更新プログラムのインストール」

初期設定直後は複数回更新が表示されることがあるため、更新後に再起動し、もう一度Windows Updateを確認します。

Windowsのライセンス認証を確認する

「設定 → システム → ライセンス認証」でWindowsの認証状態を確認できます。Microsoftは、デジタルライセンスがハードウェアやMicrosoftアカウントに関連付けられる場合があると案内しています。Microsoft「Windowsのライセンス認証」

Windowsセキュリティの状態を確認する

Windows 11にはWindowsセキュリティが組み込まれており、Microsoft Defenderウイルス対策やファイアウォール等の保護機能があります。別のウイルス対策ソフトが入っている場合はDefender Antivirusが自動的に無効になる仕組みです。Microsoft「Windowsセキュリティアプリの概要」

Windowsセキュリティを開き、警告表示がないか、リアルタイム保護や更新が有効になっているか確認します。

旧PCからデータを移す

写真・書類などは、WindowsバックアップやOneDrive、外部ストレージを使って移行できます。アプリやライセンスは個別に再設定が必要になる場合があります。

詳しい移行方法は、パソコン買い替え時のデータ移行方法でまとめています。

必要なアプリと周辺機器だけ設定する

  • Office、ブラウザ、仕事用アプリ
  • プリンター、スキャナー
  • Webカメラ、ヘッドセット
  • ゲームランチャーや制作ソフト

Microsoftは、不要なソフトウェアを減らすため、信頼できる提供元からアプリを入れ、Windows・ブラウザー・アプリを最新に保つことを推奨しています。Microsoft「望ましくないソフトウェアからPCを保護する」

バックアップを新PC側で設定する

Windowsバックアップでは、OneDriveを使ったユーザーフォルダーのバックアップや、一部の設定・アプリ情報の保存ができます。新PCの初期設定が終わったら、今後のデータ保護も開始しておくと安心です。Microsoft「Windowsバックアップを使用したバックアップと復元」

BitLocker回復キーも確認しておく

Windowsでは、機種やサインイン方法によってデバイス暗号化やBitLockerが有効になる場合があります。Microsoftアカウントでセットアップした端末では、回復キーがそのアカウントに保存される場合があります。将来、ハードウェア変更や回復操作で必要になることがあるため、回復キーの保存場所を確認しておきます。Microsoft「BitLocker回復キーの検索」

初期設定を自分でやりやすいケース

  • MicrosoftアカウントやWi-Fi設定に慣れている
  • 移すデータが写真・書類など中心
  • 必要なアプリが少ない
  • プリンター等の周辺機器が少ない

設定代行を検討しやすいケース

  • 旧PCから大量のデータや複数アカウントを移したい
  • メール、Office、プリンター、セキュリティ等をまとめて設定したい
  • 仕事で使うため、設定漏れや停止時間を減らしたい
  • 自分で作業すると不安で、トラブル時の切り分けも含めて頼みたい

設定代行を利用する場合は、対応範囲、データの取り扱い、追加料金、納期、キャンセル条件を確認し、自分で行う作業との差を比べてから選びましょう。

買い替え直後のチェックリスト

  1. Windows Updateを完了する
  2. Windowsのライセンス認証を確認する
  3. Windowsセキュリティに警告がないか確認する
  4. 必要データを移す
  5. 必要なアプリ・周辺機器を設定する
  6. バックアップを有効にする

自分で設定するか、任せるか

  • Wi-Fi、Microsoftアカウント、更新、少数のアプリ設定なら自分で進めやすい
  • データ移行・メール・Office・プリンターなどをまとめて設定したい、または作業に不安があるなら設定代行を比較する

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