ドコモの名義変更は、「別の人へ契約者を変える名義変更」「同じ契約者の氏名を変える改称」「契約者死亡後に家族が引き継ぐ承継」で手続きが異なります。まず自分のケースを分けてから、本人確認書類・支払い方法・委任状の有無を確認してください。
どの手続きか確認
- 親から子など、別の人へ契約者を変える → 名義変更
- 結婚・離婚などで同じ契約者の氏名が変わる → 改称
- 契約者が亡くなり家族が回線を引き継ぐ → 死亡による承継
- 回線を引き継がず終了する → 死亡による解約
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通常の名義変更で持っていくもの
ドコモは、現在の契約者と新しい契約者がそろって来店する場合、基本的に次の3点を案内しています。
- 現在の契約者の本人確認書類
- 新しい契約者の本人確認書類
- 新しい契約者名義のキャッシュカードまたはクレジットカード。用意できない場合は預金通帳+お届け印
どちらか一方しか来店できない場合は、来店しない方からの委任状も必要です。
家族間かどうかで手数料が変わる
現在のドコモ案内では、三親等以内の家族間の名義変更は無料です。それ以外の名義変更は4,950円(税込)です。
家族関係を氏名・住所・ファミリー割引契約状況などで確認できない場合は、三親等以内であることを確認できる戸籍謄本(抄本)などが必要になることがあります。
本人確認書類は来店前に現行条件を確認する
本人確認方法は更新されるため、古い記事の「この書類だけ持てばよい」という一覧をそのまま使わないでください。ドコモは2026年8月20日以降、対象書類についてICチップ読み取りによる本人確認を順次開始しています。
マイナンバーカードでは署名用電子証明書パスワード、運転免許証では暗証番号が必要になる場合があります。来店前に公式ページで現在の対象書類と条件を確認してください。
支払い方法を新しい契約者に合わせて準備する
新しい契約者の支払い方法を設定するため、本人名義のキャッシュカード・クレジットカード等を準備します。
現在の契約者だけが来店し、新しい契約者が来店しない場合、新しい契約者名義のクレジットカード・キャッシュカードでは手続きできず、通帳・お届け印が必要になるケースがあります。誰が来店するかまで決めてから準備してください。
死亡による承継は通常の名義変更と分ける
契約者が亡くなった場合は、通常の名義変更ではなく「死亡による承継」です。ドコモは主に次を案内しています。
- 相続関係がわかる戸籍謄(抄)本など
- 相続関係書類だけで死亡が確認できない場合は、死亡診断書や葬儀案内状など死亡を確認できる書類
- 新しい契約者の本人確認書類
- 契約者と利用者が異なる場合は利用者の本人確認書類
- 新しい契約者の支払い設定に必要なもの
死亡による承継の事務手数料は無料です。個人名義ではdポイントクラブ、dポイント、dアカウント、d払い残高など引き継げないものがあります。
回線だけでなく、故人のスマホ本体・写真・Apple/Googleアカウント・サブスクまで整理する場合は、親や家族が亡くなった後のスマホ整理の順番も確認してください。
名義変更前にメール・SMSなどを確認する
ドコモは、名義変更した端末を譲り渡す前に、保存されているメール・SMS・伝言メッセージ等を確認し、必要に応じて削除するよう案内しています。残したまま名義変更すると、新しい契約者が確認できる場合があります。
ahamo契約は同じ手順をそのまま使わない
ドコモ公式は、ahamo・ahamo光について別の名義変更手続きを案内しています。契約中プランがahamoの場合は、ドコモショップ向けの通常名義変更手順をそのまま当てはめず、ahamo側の現行案内を確認してください。
来店前チェックリスト
- 名義変更・改称・死亡承継のどれかを確認した
- 現在の契約者と新しい契約者の本人確認書類を確認した
- 片方が来店しない場合の委任状を確認した
- 家族関係の追加書類が必要か確認した
- 新しい契約者の支払い方法を準備した
- 端末内のメール・SMS・個人データを確認した
- ドコモ光のペア回線なら光回線側の名義も確認した
手続きの違いや必要書類を詳しく確認する
ケース別の判断は、ドコモの名義変更に必要なもので整理しています。





