ドコモの名義変更手続きは、正しい準備と情報があればスムーズに完了しますが、書類の不備や認識のズレがあると当日中に完了できないことも。とくに家族間譲渡・相続・法人切り替えなどのパターンごとに必要な準備が異なるため、事前のチェックが非常に重要です。
このページでは、ドコモ名義変更を成功させるためのチェックリストを目的別にまとめました。これを使って、忘れ物や手続きミスを防ぎましょう。
Table of Contents
名義変更共通の持ち物チェック
まずはすべてのケースに共通する、基本の準備項目です。
- 本人確認書類(有効期限内・現住所記載)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証+補助書類(住民票など)
- ドコモUIMカード(SIMカード)または端末
- ネットワーク暗証番号(不明な場合は再設定手続きが必要)
- 名義変更手数料(3,300円)※承継など一部無料の場合あり
- 来店予約の確認(公式サイトから予約可)
譲渡・承継に必要な追加書類
名義変更の目的が「譲渡」または「承継(相続)」の場合、追加の書類が必要になります。
譲渡(家族・第三者)
- 旧契約者の本人確認書類
- 新契約者の本人確認書類
- 支払い情報(新契約者名義のクレカ・通帳+届出印)
- 委任状(どちらかが来店できない場合)※ドコモ指定書式
- 続柄の確認書類(住民票など)※家族間の場合
承継(死亡による相続)
- 戸籍謄本(故人との関係がわかるもの)
- 死亡診断書(または除籍証明書のコピー)
- 承継者の本人確認書類
- 支払い設定(承継者名義)
- ドコモ端末・UIMカード(故人が利用していたもの)
法人が関わる名義変更の必要書類
法人契約⇔個人契約の場合は、さらに厳格な確認が行われます。
- 登記簿謄本(発行から3ヶ月以内)
- 印鑑証明書
- 在籍証明(社員証・名刺など)※法人→個人の場合
- 法人代表者または委任状を持つ担当者の本人確認書類
- 法人印または届出印
支払い方法に関する準備
支払い情報は、新しい契約者に合わせて必ず再設定が必要です。
- クレジットカード(名義人本人が来店+暗証番号)
- キャッシュカード(金融機関によっては非対応)
- 通帳+金融機関届出印(本人来店不要でもOK)
- 代理人設定時は委任状必須+契約者本人の書類コピー
※未成年名義にする場合は、親権者の同意書と支払い情報も必要です。
dアカウント・dポイント関連の注意点
名義変更後は、デジタルサービスが初期化または引き継がれないケースが多いため要注意です。
- dアカウントは原則引き継がれない
- dポイントも旧契約者のアカウントに残る
- ドコモメールは条件付きで引き継げるが、初期化されることもある
- d払いなど各アプリの再設定が必要
バックアップやID・パスワードのメモは事前に済ませておきましょう。
手続き当日の流れチェック
手続き当日は、以下の流れで進みます。余裕を持って行動しましょう。
- 来店受付・予約確認
- 本人確認書類や委任状の提出
- 名義変更・支払い情報の確認と登録
- 端末設定(必要に応じて)
- 完了案内の受け取り・控えの保管
失敗を防ぐポイントまとめ
- 書類の原本を持参(コピー不可の場合が多い)
- 委任状はドコモ公式の様式を使用
- 有効期限内で記載内容が一致しているか事前に確認
- 来店前にMy docomoで支払い状況・残債を確認
- 不安な点は151またはショップに事前相談
名義変更は、書類を1つ忘れただけで「出直し」となることも。このチェックリストをもとに、確実に準備を整えてから手続きを進めることで、当日トラブルなく完了できます。
手間を最小限に、安心して名義変更を済ませましょう!
必要であれば、このチェックリストを印刷して持参するのもおすすめです。